ナレッジベースとは?

読み:なれっじべーす / 分野:AI・生成AI
AIチャットボットなどが回答の根拠として参照する、社内の資料・FAQ・マニュアルなどをまとめたものです。

ナレッジベースとは、社内マニュアルやFAQ、過去の問い合わせ記録などを整理して集めた情報源のことです。AIがこれを参照することで、会社に合った正確な回答ができるようになります。

意味

ナレッジベースは「知識の土台」となる資料集です。紙の文書だけでなく、社内Wikiやデータベース、表計算ソフトのファイルなども対象になります。AIチャットボットはこの情報を検索して、質問に合った内容を探し出し、回答を作成します。

使われる場面

代表的なのは、社内向けの問い合わせ対応AIや、顧客向けのカスタマーサポートです。就業規則や製品マニュアルをナレッジベースとして登録しておけば、担当者に代わってAIが一次対応できます。RAG(検索拡張生成)という仕組みは、このナレッジベースを検索してAIの回答に反映させる技術です。

注意点・よくある誤解

ナレッジベースを用意しただけでは、精度の高い回答は得られません。情報が古かったり整理されていなかったりすると、AIも誤った回答をしてしまいます。定期的な更新と、検索しやすい形式への整理が欠かせません。また、社外秘の情報を含む場合は、取り扱いに注意が必要です。

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著者:デジタルレクリム株式会社 代表取締役 | AIマーケティング専門家

中村匠吾(なかむら しょうご)は、デジタルマーケティングとAI活用を専門とする経営者。20代前半からウェブ制作業界でキャリアを積み、デジタルレクリム株式会社を設立。「デジタルの力で企業と顧客を結ぶ」を理念に、AI・ChatGPTを活用したマーケティング手法で企業のDX推進を支援。2024年11月、著書『もしも、Chat-GPTがあなたの仕事の悩みを解決してくれたら ~杏奈と探る、AIとの付き合い方~』(デザインエッグ社)を出版。

著者:デジタルレクリム株式会社 代表取締役 | AIマーケティング専門家をフォローする

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