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『非常識なトリプルゲイン投資術』書籍レビュー|鳥山昌則先生の出版記念パーティーに参加しました

2026年8月21日、鳥山昌則先生の新刊『非常識なトリプルゲイン投資術』が扶桑社から刊行されました。本書は、資産200億円の税理士大家として紹介される鳥山先生が、不動産投資における物件取得、管理、売却のタイミング、節税の考え方を解説する一冊…

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『非常識なトリプルゲイン投資術』書籍レビュー|鳥山昌則先生の出版記念パーティーに参加しました

この記事の要点

  • 『非常識なトリプルゲイン投資術』の基本情報
  • 鳥山昌則先生とは
  • 鳥山先生が説明する「トリプルゲイン」とは

2026年8月21日、鳥山昌則先生の新刊『非常識なトリプルゲイン投資術』が扶桑社から刊行されました。本書は、資産200億円の税理士大家として紹介される鳥山先生が、不動産投資における物件取得、管理、売却のタイミング、節税の考え方を解説する一冊です。書籍の詳細はこちら

このたびご縁をいただき、2026年9月11日に開催された本書の出版記念パーティーに、デジタルレクリム株式会社の代表である中村が参加させていただきました。本記事では、実際に本書を読んで印象に残った点とともに、専門家が実践知を発信する意義についてお伝えします。

ご留意事項
本記事は2026年9月12日時点で確認できる書誌情報・公式公開情報を基にしています。不動産投資や税務に関する個別の判断は、物件、資金計画、取引条件、税務上の状況などによって異なります。必ず税理士などの専門家にご相談ください。

『非常識なトリプルゲイン投資術』の基本情報

項目内容
書名非常識なトリプルゲイン投資術
副題資産200億円の税理士大家さんが教える
著者鳥山昌則
出版社扶桑社
発売日2026年8月21日
ISBN978-4-594-10359-0
価格1,760円(税込)

本書では、30年以上にわたり培われた不動産投資の考え方として、物件の取得・管理、売却のタイミング、節税の方法が紹介されています。丸善 Knowledge Workerの書籍紹介では、これらの論点を扱う実務向けの書籍として案内されています。

鳥山昌則先生とは

鳥山昌則先生とは

鳥山昌則先生は、税理士法人とりやま財産経営の代表税理士です。税理士として約40年のキャリアを持ち、800件を超える税務調査への立会い経験を有しています。代表メッセージには、税務調査、財産、経営に関する支援に長年取り組んできたことが記されています。

また、鳥山先生は税理士業に加え、ご自身でも不動産を所有・運営する「ギガ大家」として活動され、個人とグループで投資額192億円、年間家賃収入13億円の不動産を所有・運営していると紹介されています。

税務の専門家でありながら、実際の不動産経営にも取り組んでいること。この両方の経験が、本書の大きな特徴です。机上の知識だけではなく、取得、保有、売却、税務という各局面を実務として捉える視点が、本書全体の土台にあると感じました。

鳥山先生は、お客様と「一生づきあい運命共同体」として共に未来を築くという理念も掲げています。数字や制度を説明するだけでなく、顧客の課題を自分ごととして受け止め、長期的に伴走する姿勢が示されています。

鳥山先生が説明する「トリプルゲイン」とは

鳥山先生が説明する「トリプルゲイン」とは

鳥山先生は、とりやま財産経営のFAQにおいて、賃貸不動産投資で得られる利益を、「①インカム(家賃収入)②キャピタル(値上がり)③タックス(節税)」という三つの視点から捉え、これを「トリプルゲイン」と表現しています。

不動産投資では、家賃収入だけでなく、保有中の税務や将来の売却まで含めて考えることが重要です。本書も、この三つを切り離すのではなく、資産形成全体の中で考える構成になっています。

利益の種類鳥山先生の説明主な検討事項
インカムゲイン家賃収入賃料、稼働率、修繕費、管理コスト、返済計画
キャピタルゲイン値上がり取得価格、売却時期、売却コスト、譲渡に関する税務
タックスゲイン節税個人・法人の使い分け、消費税、所得税・法人税、相続・承継

実際の投資判断では、この三つを別々に考えることはできません。取得価格や借入条件は保有中の収支に影響します。所有形態は税務だけでなく、将来の承継や売却時の判断にも関わります。売却を想定するなら、購入の段階から出口戦略を意識する必要があります。

本書で扱われる取得、管理、売却のタイミング、節税という論点は、まさにこの三つの利益を総合的に考えるためのものです。投資を「買うこと」で終わらせず、取得から保有、売却までを一つの経営判断として捉えること。その点が、本書を読む際の重要な視点だと感じます。

本書で注目したい三つのポイント

本書で注目したい三つのポイント

1. 「本業を疎かにしない」という原則

本書の紹介には、「投資は『本業を疎かにしない』が鉄則」というメッセージが掲げられています。

資産形成を、本業から切り離された一発逆転の手段として考えるのではなく、まず顧客に価値を提供し、信用を積み上げ、安定したキャッシュフローをつくる。その基盤が、長期的な選択肢を支えます。投資を語る前に、事業の足元を整える。これは、堅実な経営にも通じる考え方ではないでしょうか。

2. 取得から管理、売却までを一つの流れで考える

不動産投資は、購入時の利回りだけで完結するものではありません。保有後には、賃貸管理、修繕、資金繰り、税務など、継続的な判断が求められます。さらに、売却を選択する場面では、市況だけでなく、保有期間中の収支や税務上の影響も考慮する必要があります。

本書は、物件取得から管理、売却のタイミング、節税までを扱う書籍として紹介されています。不動産を単なる金融商品ではなく、長期にわたって管理・運営する資産として捉えることが大切だと、あらためて感じました。

3. 税務を「後から考えるもの」にしない

税務は、利益が出た後に考えるものではありません。どのような形で資産を保有するか、どのような資金計画を組むか、いつ売却するかによって、検討すべき税務上の論点は変わります。

本書の紹介には、「稼ぐなら法人、守るなら個人。タックスゲインを操れ」というメッセージも掲載されています。投資判断の初期段階から税務を含めて考える重要性を端的に表しています。

もちろん、法人・個人のどちらが適切かは、一律に決められるものではありません。実際の判断では、所得規模、資産状況、将来の計画などを踏まえた個別の検討が必要です。とりやま財産経営のFAQでも、法人化のメリットは状況により異なること、設立・維持コストを含めて総合的に考慮すべきことが説明されています。

「非常識」というより、長年の実践から生まれた投資術

「非常識」というより、長年の実践から生まれた投資術

タイトルからは、大胆な投資手法を想像する方もいるかもしれません。しかし、実際に読み進めると、印象に残るのはむしろその堅実さです。

本書で語られるのは、短期的な利益だけを追う方法ではありません。物件をどのように取得し、どう管理し、いつ売却するのか。さらに、税務をどの段階でどう考えるのか。こうした論点を長期的な視野で積み上げていく考え方です。

「非常識」という言葉にはインパクトがあります。しかし、その背景にあるのは、税理士として、そして不動産経営の実践者として、長年にわたり試行錯誤を重ねてきた経験です。だからこそ、インカムゲイン、キャピタルゲイン、タックスゲインという三つの利益を、机上の理論ではなく、資産形成全体の設計として捉える視点に説得力を感じました。

こんな方におすすめしたい一冊です

こんな方におすすめしたい一冊です
こんな方本書を読む意義
これから不動産投資を検討する方取得前に、保有・税務・売却までの全体像を考えるきっかけになる
すでに物件を所有している方家賃収入以外の判断軸を整理するヒントになる
不動産投資と税務の関係を知りたい方資産形成を税務と切り離さずに考える視点を得られる
法人・個人のどちらで資産を持つか考える経営者本業、信用、キャッシュフローと資産形成の関係を検討する材料になる
不動産オーナーを顧客に持つ税理士・会計事務所の方長期的な資産形成支援に必要な論点を見直すきっかけになる

出版記念パーティーに参加しました

出版記念パーティーに参加しました

2026年9月11日、鳥山昌則先生の『非常識なトリプルゲイン投資術』出版記念パーティーが開催され、デジタルレクリム株式会社の代表 中村も参加させていただきました。

会場には出版を祝う多くの関係者が集まり、入口には華やかな胡蝶蘭が並ぶなど、節目の日にふさわしい雰囲気に包まれていました。

パーティーでは、鳥山先生から本書やこれまでの歩みにまつわるお話もありました。会場正面には「鳥山グループ 創立40周年」「トリプルゲイン投資術 出版記念パーティー」と掲げられ、今回の出版だけでなく、長年にわたり積み重ねてこられた活動の節目を祝う場でもありました。

『非常識なトリプルゲイン投資術』出版記念パーティーに参加しました。会場入口には、出版を祝う華やかな胡蝶蘭が並んでいました。

「鳥山グループ 創立40周年・トリプルゲイン投資術 出版記念パーティー」の会場

パーティーでお話をされる鳥山昌則先生

株式会社カーム 代表取締役 関根清仁 様(左)と、当社代表 中村 匠吾(右)

株式会社カーム 代表取締役 関根清仁 様(左)と、当社代表 中村 匠吾(右)

当日は、株式会社カームの代表取締役・関根清仁様とご一緒させていただきました。株式会社カームは、税理士・会計事務所向けの会計システムや業務支援サービスを提供している企業です。専門家を支援する企業同士として、このような機会をご一緒できたことも印象に残る一日となりました。

専門家が長年培ってきた経験や考え方を一冊の書籍として形にし、多くの方へ届ける。その節目となる場に参加させていただけたことを、あらためてありがたく感じています。

デジタルレクリムとして感じたこと

デジタルレクリムとして感じたこと

今回の機会を通じてあらためて感じたのは、専門家が培ってきた知見は、分かりやすく言語化し、適切な形で届けることで、より多くの人の意思決定に役立つということです。

鳥山先生が実務と経験を一冊の書籍にまとめられたように、企業や専門家の知見も、Webサイト、記事、動画、セミナーなどを通じて発信することで、必要としている方に届きやすくなります。専門性が高い領域ほど、「何を伝えるか」だけでなく、「誰に、どの順番で、どの言葉で伝えるか」を設計することが重要です。

デジタルレクリムは、AI活用、Web制作、SEO、広告運用を通じて、企業の価値や専門性を分かりやすく届ける支援に取り組んでいます。今回の出版を通じて、知見を発信することの価値を、私たち自身もあらためて学ばせていただきました。

まとめ|資産形成を「全体設計」で考えるために

まとめ|資産形成を「全体設計」で考えるために

『非常識なトリプルゲイン投資術』は、インカムゲイン、キャピタルゲイン、タックスゲインという三つの利益を、長期的な資産形成の流れの中で考える一冊です。

資産形成においては、取得前から保有、税務、出口までを見通し、本業の基盤とともに考えることが重要です。税理士として、そして不動産経営の実践者として活動する鳥山昌則先生の視点に触れたい方は、ぜひ『非常識なトリプルゲイン投資術』を手に取ってみてはいかがでしょうか。

SEO・MEO対策やAI活用など、デジタルマーケティングに関する記事を執筆。「難しいことを、分かりやすく」をモットーに、実践的な情報発信を行っています。

猫専門情報サイトのディレクターとしても活動中。Mofooで得た経験と、AI技術の日々の研究を組み合わせ、より良いコンテンツ制作を追求しています。

食べ歩きが趣味で、休日は都内のカフェやレストランを巡ることも。猫とグルメ、そしてテクノロジー——多様な視点から、読者に役立つ情報をお届けします。

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