読み:ぴーぶい / 分野:IT・システム
PVとは、Webサイトのページが閲覧された回数を示す指標で、同じ人が何度見ても1回ごとに加算されます。
PVとは、Webサイト内のページが表示された回数を表す指標です。1人の訪問者が同じページを3回見れば、PVは3としてカウントされます。
意味
PVは「ページビュー数」の略で、ページが読み込まれるたびに1件として記録されます。訪問者の人数ではなく、ページが開かれた回数そのものを数える点が特徴です。そのため、1人が何度もサイト内を回遊すれば、訪問者数以上にPVは増えていきます。アクセス解析ツールを使うと、サイト全体のPVに加え、ページごとのPVも把握できます。どのページがよく見られているかを知る基本的な数値として、集客や改善の判断材料に使われます。
使われる場面と具体例
- 経営者がWeb集客の効果を確認する場面で、月ごとのPVの増減を見て、広告やSNS発信の反応を把握します。
- 総務やDX担当が自社サイトのリニューアル後に、各ページのPVを比較し、閲覧が減ったページを見つけて改善します。
- マーケティング担当がブログ記事の人気度を判断する際に、記事ごとのPVを見て、よく読まれるテーマを次の企画に活かします。
中小企業が押さえたい点
- PVだけでは訪問者の人数は分からないため、UU(ユニークユーザー数)とあわせて見ることで、実際に何人が見ているかを把握できます。
- PVが多くても問い合わせや購入につながらない場合は、ページの内容や導線に課題がある可能性があるため、コンバージョンの数値と合わせて確認します。
- 季節要因や広告の出稿時期でPVは変動するため、一時的な増減に一喜一憂せず、一定期間の推移で判断することが大切です。
よくある誤解
- PVが多い=人気サイトと思われがちですが、同じ人が繰り返し訪れているだけの場合もあり、必ずしも新規の集客ができているとは限りません。
- PVと訪問者数(UU)を同じ意味で使ってしまうことがありますが、PVはページの表示回数、UUは訪れた人数という異なる指標です。
よくある質問
Q. PVはどこで確認できますか。
A. GA4などのアクセス解析ツールを導入すると、サイト全体やページごとのPVを確認できます。
Q. PVが増えれば売上も増えますか。
A. 必ずしも比例しません。PVの増加に加えて、コンバージョンにつながる導線や内容の見直しが必要です。
Q. PVとUUはどちらを重視すべきですか。
A. 目的によります。発信内容がどれだけ読まれているかはPV、どれだけ新しい人に届いているかはUUが参考になります。
関連する用語
関連記事
ほかの用語を探す



















