シークレットモードとは?

読み:しーくれっともーど / 分野:IT・システム
閲覧履歴やログイン情報を残さずウェブを閉じると消える、ブラウザの一時的な閲覧モードです。

シークレットモードとは、ブラウザの機能の一つで、閲覧履歴や入力情報、Cookie(サイト訪問時に記録される小さなデータ)を保存せずにインターネットを見られる方式です。ウィンドウを閉じると、それらの情報は自動的に消去されます。

使われる場面

共有パソコンで他人にログイン情報や検索履歴を見られたくないときに使われます。

また、SEOやMEOの確認作業でも活用されます。通常のブラウザでは、過去の検索履歴や位置情報をもとに検索結果が個人向けに調整される「パーソナライズ検索」が働くため、自社サイトの本来の検索順位が正確に見えないことがあります。シークレットモードを使うと、この影響を抑えた状態で確認できます。

注意点・よくある誤解

完全に匿名になるわけではありません。勤務先や学校のネットワーク管理者、利用しているインターネット接続業者からは、アクセス先を確認できる場合があります。

また、Google Businessプロフィールなどに登録した情報や、サイト側のアクセス記録は消えません。あくまで自分のパソコンやスマートフォンに情報を残さないための機能だと理解しておくと安心です。

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著者:デジタルレクリム株式会社 代表取締役 | AIマーケティング専門家

中村匠吾(なかむら しょうご)は、デジタルマーケティングとAI活用を専門とする経営者。20代前半からウェブ制作業界でキャリアを積み、デジタルレクリム株式会社を設立。「デジタルの力で企業と顧客を結ぶ」を理念に、AI・ChatGPTを活用したマーケティング手法で企業のDX推進を支援。2024年11月、著書『もしも、Chat-GPTがあなたの仕事の悩みを解決してくれたら ~杏奈と探る、AIとの付き合い方~』(デザインエッグ社)を出版。

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