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インスタのリールの伸ばし方|仕様・おすすめの仕組み・企画の作り方【2026年版】

Instagramのリールを伸ばすために、長さや画面比率などの仕様、公式が説明するおすすめの仕組み、2025〜2026年に加わったルール(ハッシュタグ5個まで・オリジナル重視)と機能、伸びる企画の作り方を2026年9月時点でまとめました。

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インスタのリールの伸ばし方。仕組みを知る、企画を磨く、試して続けるの3つの流れを示した図

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この記事の要点

  • リールの基本の仕様
  • おすすめに載る仕組み
  • 2025〜2026年に加わった機能

Instagramのリールを始めたものの、思ったほど再生されない。何本出しても数百回で止まってしまう——そういう方に向けて書いています。

リールが伸びるかどうかは、運ではなく仕組みで決まります。Instagramは、どんなリールをおすすめに出すのかを公式に説明しています。その仕組みに沿って企画と作り方を整えれば、フォロワーが少ないうちからでも見てもらえる機会は増やせます。

この記事では次のことが分かります。

  • リールの長さ・画面比率などの仕様(2026年9月時点)
  • Instagramが公式に説明しているおすすめの仕組み
  • 2025〜2026年に加わった新しい機能とルール(ハッシュタグの上限、オリジナル重視など)
  • 伸びる企画の作り方と、続けるためのコツ

リールの基本の仕様

項目 内容
長さ 最大20分まで撮影・編集できる。ただし3分を超えるリールは、フォロワー以外の新しい人にはおすすめされない
画面比率 1.91:1〜9:16。縦長の9:16が基本
画質 30FPS以上、解像度720ピクセル以上
カバー画像 420×654ピクセルが推奨
ハッシュタグ 1投稿につき5個まで(2025年12月18日から)

出典:Instagramヘルプ(リールの長さ)、Instagramヘルプ(動画の仕様)、@creators(ハッシュタグの上限)

新しい人に届けたいなら、3分以内に収めるのが前提です。

おすすめに載る仕組み

Instagramは、リールを誰にどの順番で見せるかを、次のような材料で決めていると説明しています。

材料 中身
見る人の行動 これまでに見たリール、いいね・コメント・保存・シェアしたリール
投稿者とのやり取り その投稿者と、これまでにやり取りがあるか
リールの情報 使っている音源、映像の中身、人気の度合い
投稿者の情報 フォロワー数や、反応の量

そのうえで、公式のFAQは「見た人1人あたりの反応」を最も重く見ると説明しています。具体的には、視聴時間・シェア・フォロー・いいね・コメント・プロフィールへの訪問です。つまり、最後まで見てもらえるか、人に送りたくなるかが鍵になります。出典:Instagram(おすすめの仕組み)、Instagram Creators FAQ

公式も、最初の3秒で惹きつけることを勧めています。冒頭で「何の動画か」「見ると何が得られるか」が伝わるように作ってください。

オリジナルの投稿が優先される

Instagramは、他の人の投稿を転載しているだけのアカウントを、おすすめの対象から外す方針を強めています。2026年4月30日からは、転載が中心のアカウントは写真やカルーセルも含めておすすめに出にくくなりました。他のSNSのロゴなど透かしが入った動画も、露出が下がります。出典:Instagram Creators

2025〜2026年に加わった機能

リールで押さえる5つの変化:01 3分を超えると新しい人に届かない/02 ハッシュタグは5個まで/03 オリジナルの投稿が優先/04 トライアルリールで試せる/05 公式の編集アプリEdits
  • トライアルリール:フォロワー以外の人にだけ先に見せて、反応を確かめられる機能。反応が良ければ、あとからフォロワーにも公開できます。公式の説明
  • Edits:2025年4月に公開された、Instagram公式の無料の動画編集アプリ。透かしなしで書き出せ、流行の音源も確かめられます。公式の説明
  • 見る側がおすすめを調整できる機能:見る人が、おすすめに出てほしい話題を自分で調整できるようになりました。話題がはっきりしたリールほど、見たい人に届きやすくなります。公式の説明

伸びる企画の作り方

リールで最も大切なのは、編集の技術よりも企画です。どれだけきれいに作っても、見たいと思われない題材は伸びません。

1. すでに伸びている企画を調べる

自分と同じ分野で、フォロワーが少ないのに再生数が多いリールを探してください。フォロワーの多さではなく、企画そのものの力で伸びた例だからです。そうしたリールに共通する題材・切り口・冒頭の見せ方を書き出します。

2. 他のSNSの流行は、参考にとどめて自分で撮る

TikTokなど他のSNSで流行っている企画は、題材を探す参考になります。ただし、他のSNSの動画をそのまま上げたり、透かしの入った動画を使ったりするのは避けてください。露出が下がるうえ、オリジナルでない投稿としておすすめから外れる原因になります。企画の考え方だけを借りて、自分で撮り直すのが基本です。

3. 反応の良かったフィード投稿をリールにする

保存やコメントが多かった写真・カルーセルの投稿は、見る人が求めている題材です。同じ内容を動画にしてリールで出すと、新しい人に届けるきっかけになります。

見てもらえるリールにする作り方

  • 冒頭の3秒で、何の動画か・見ると何が得られるかを見せる
  • 3分以内に収める。伝えたいことが多いなら、分けて複数本にする
  • キャプションには、動画の要点と、コメントしたくなる問いかけを入れる
  • ハッシュタグは5個まで。数の多いタグで広げようとせず、動画の中身に関係のあるものを選ぶ(関係のないタグは逆効果とされています)
  • 音源:ビジネスアカウントでは使える音源に制限があります。その場合は、商用で使える「Meta Sound Collection」から選んでください(公式ヘルプ)

続けるためのコツ

Instagramの公式FAQでは、フォロワーの増え方が大きいクリエイターは、平均で月10本以上投稿しているとされています。とはいえ、無理に数を増やして中身が薄くなれば逆効果です。

  • 企画のネタを、思いついたときに書き溜めておく
  • 1回の撮影で、複数本分をまとめて撮る
  • トライアルリールで反応を確かめ、伸びた企画の形を繰り返し使う

よくある質問

ご相談者

Q1. リールは何秒くらいがよいですか?

担当者

A1. 決まった正解はありませんが、新しい人に届けたいなら3分以内が前提です。3分を超えるリールは、フォロワー以外の人にはおすすめされません。最後まで見てもらえる長さに収めることが大切です。

ご相談者

Q2. ハッシュタグはいくつ付ければよいですか?

担当者

A2. 2025年12月18日から、1投稿につき5個までが上限です。数の多いタグで広げようとするより、動画の中身に関係のあるタグを選んでください。

ご相談者

Q3. フォロワーが少なくても、リールは見てもらえますか?

担当者

A3. 見てもらえます。リールは、フォロワー以外の人のおすすめにも表示されます。トライアルリールを使えば、フォロワー以外にだけ先に見せて反応を確かめることもできます。

ご相談者

Q4. TikTokの動画をそのまま投稿してもよいですか?

担当者

A4. おすすめしません。他のSNSのロゴなど透かしが入った動画は露出が下がり、転載が中心のアカウントはおすすめの対象から外れることがあります。企画の考え方だけを参考にして、自分で撮り直してください。

ご相談者

Q5. ビジネスアカウントだと音楽が使えないのですか?

担当者

A5. ビジネスアカウントでは、使える音源に制限があることがあります。その場合は、商用で使えるMeta Sound Collectionから選んでください。

ご相談者

Q6. どのくらいの頻度で投稿すればよいですか?

担当者

A6. Instagramの公式FAQでは、フォロワーの増え方が大きいクリエイターは平均で月10本以上投稿しているとされています。ただし、数を増やして中身が薄くなると逆効果です。続けられる本数から始めてください。

まとめ

  • 新しい人に届けるなら3分以内。縦長の9:16が基本
  • おすすめは「見た人1人あたりの反応」で決まる。最後まで見られ、人に送りたくなるリールが伸びる
  • ハッシュタグは5個まで。関係のあるものだけを選ぶ
  • オリジナルの投稿が優先。他のSNSの動画の転載や、透かし入りの動画は避ける
  • トライアルリールとEditsを使い、反応を確かめながら企画を磨く

Instagramの仕様やおすすめの仕組みは、たびたび変わります。本格的に取り組む前に、Instagram Creatorsで最新の情報を確かめてください。

著者:デジタルレクリム株式会社 代表取締役 | AIマーケティング専門家

中村匠吾(なかむら しょうご)は、デジタルマーケティングとAI活用を専門とする経営者。20代前半からウェブ制作業界でキャリアを積み、デジタルレクリム株式会社を設立。「デジタルの力で企業と顧客を結ぶ」を理念に、AI・ChatGPTを活用したマーケティング手法で企業のDX推進を支援。2024年11月、著書『もしも、Chat-GPTがあなたの仕事の悩みを解決してくれたら ~杏奈と探る、AIとの付き合い方~』(デザインエッグ社)を出版。

著者:デジタルレクリム株式会社 代表取締役 | AIマーケティング専門家をフォローする

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