業務の仕組みを新しく作りたい、または古いシステムを作り直したいと考えても、どの開発会社に相談すればよいか迷う方は多いと思います。
この記事では、システム開発会社を選ぶときに確認したい基準と、4社の特徴を比較して紹介します。弊社については番号の外で別枠にてご紹介します。各社の公式サイトに公開されている情報をもとに、同じ基準で並べて比較しました。
システム開発会社の選び方|確認したい5つの基準

システム開発会社を選ぶときは、料金の安さだけでなく、いくつかの視点から比較することが大切です。以下の基準を参考にしてみてください。
誰がどの役割を担うのか、プロジェクト体制を確認しましょう。
プロジェクトマネージャー、エンジニア、デザイナーなどの役割分担が明確だと、開発の進行状況が把握しやすくなります。体制が曖昧なまま進めると、認識のズレが起きやすくなります。公式サイトで体制の説明を確認しておくと安心です。
国内と海外(オフショア)どちらの体制かによって、費用やコミュニケーションの取り方が変わります。
オフショア開発は、海外の技術者と連携して開発を進める方法で、コストを抑えやすい傾向があります。一方で、言語や商習慣の違いから、品質管理の仕組みがどうなっているかを確認することが大切です。日本基準の品質管理体制を整えているかどうかも、比較のポイントになります。
自社の業種に近い開発実績があるかを確認しましょう。
製造業、不動産業、教育機関など、業種によって求められるシステムの要件は異なります。公式サイトに掲載された事例を見て、似た規模や業種の実績があるか確認すると判断しやすくなります。実績が非公開の場合は、問い合わせの際に確認する方法もあります。
システム開発だけでなく、周辺の支援まで対応しているかを見ておきましょう。
要件定義、UI/UXデザイン、セキュリティ診断、運用保守など、どこまでの範囲を依頼できるかは会社によって異なります。開発後の運用まで見据えて、どの工程を任せられるかを事前に確認しておくと、後からの追加発注を減らせます。
料金の仕組みと、相談から見積もりまでの流れを確認しましょう。
公式サイトに料金が明記されていない会社も多いため、まずは無料相談や資料請求を利用して詳細を確認することをおすすめします。作る範囲を絞り込んでから見積もりを出す会社もあれば、月額制で提供する会社もあります。自社の予算感と合うか、相談の段階で確認しておくと安心です。
システム開発会社4選の比較表

紹介する4社の特徴を、サービス内容や強みを中心に比較表にまとめました。
← 表は横にスクロールできます →
| 株式会社GeNEE | フレシット株式会社 | LTS Group | 株式会社LIG | デジタルレクリム株式会社(弊社) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 主なサービス | システム開発、スマホアプリ開発、DX/ITコンサルティング、MVP開発/新規事業創造、AI開発、脆弱性診断 | システム開発コンサルティング、基幹システム連携サービス、SaaSサービス開発、フルスクラッチ開発支援、要件定義支援、メール配信システム構築 | ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト・品質保証、ITコンサルティング、グローバルIT人材ソリューション、BPO、ラボ型開発(ODC)など | DX支援・システム/アプリ開発、Web制作、コンテンツマーケティング、ストラテジー&コンサルティング、Webクリエイタースクール | FDEが現場に入り業務専用のAI・Webシステムを開発するAI開発事業 |
| 実績・事例 | 植物工場会社の生産・栽培管理システム開発、株式会社Global Key Promotionのマッチングアプリ開発、学校法人法政大学の学習管理システム(LMS)構築 | 掲載ページに記載なし(公式サイトでご確認ください) | SharePointのWebアプリ開発と移行、ショッピングモール向けPOSシステム開発、ドローン運航管理システム開発など | ダイヤモンド建機様「ConPath-D」開発事例、年間100サイトリリースの実績 | 不動産目利きAI、MEO管理ツール、コンテンツSEO統合ツールなど自社開発・自社利用の業務システム |
| 料金目安 | 掲載ページに記載なし(公式サイトでご確認ください) | 掲載ページに記載なし(公式サイトでご確認ください) | 掲載ページに記載なし(公式サイトでご確認ください) | 掲載ページに記載なし(公式サイトでご確認ください) | 作る範囲を絞り込んでから、納期と費用をお出しします。AIの利用料を含んだ月額でのご提供も可能 |
| 相談方法 | お問い合わせ、資料ダウンロード | お問い合わせ・無料相談、資料請求 | 無料相談する、サービス資料請求する | 掲載ページに記載なし(公式サイトでご確認ください) | ご相談(無料)、お電話でのご相談 03-6869-0653(受付時間/平日10:00〜18:00) |
※2026年10月12日時点の各社公式サイトの公開情報をもとに作成しています。内容は変更される場合があるため、依頼前に各社へご確認ください。弊社も同じ基準で掲載しており、自社の紹介を含みます。
表の項目はあくまで比較の目安です。実際に依頼する際は、公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。
システム開発会社4選|各社の紹介

ここからは、紹介する各社の特徴を詳しく見ていきます。
株式会社GeNEE

※株式会社GeNEEの公式サイトのトップページ(2026年10月12日時点)
所在地:東京都港区六本木1-4-5森ビルアークヒルズサウスタワー
株式会社GeNEEは、システム開発やスマホアプリ開発に加え、DX/ITコンサルティングやAI開発まで幅広く手がけています。プロジェクトマネージャー・エンジニア・デザイナーによる三位一体のチーム体制を整えており、植物工場の生産管理システムや大学の学習管理システムなどの開発実績があります。
- プロジェクトマネージャー・テックエンジニア・UI/UXデザイナーによる三位一体型のプロジェクトチーム体制
- セキュリティ強度の高いクラウドベースドなシステム設計・開発
- ユーザ行動中心設計に基づいた操作性に優れたUI/UXデザイン
フレシット株式会社

※フレシット株式会社の公式サイトのトップページ(2026年10月12日時点)
所在地:〒104-0033 東京都中央区新川一丁目7番1号 天翔日本橋茅場町ビル6階
フレシット株式会社は、システム開発コンサルティングや基幹システム連携、SaaSサービス開発などを手がけています。様々な業界への支援実績を持ち、技術と経験に基づく提案力とコストパフォーマンスを特徴としています。
- 技術と経験に基づくご提案力
- 様々な業界への支援実績
- 圧倒的なコストパフォーマンス
LTS Group

※LTS Groupの公式サイトのトップページ(2026年10月12日時点)
LTS Groupは、ソフトウェア開発やITコンサルティング、ラボ型開発(ODC)などを提供しています。ベトナムのITパートナー網を活かしたオフショア開発を行いながら、日本基準の品質管理を徹底している点が特徴です。SharePointのWebアプリ開発やPOSシステム開発などの実績があります。
- 「日本基準」の徹底した品質管理
- 豊富なベトナムITパートナー網
- コストと品質の最適解の追求
株式会社LIG

※株式会社LIGの公式サイトのトップページ(2026年10月12日時点)
株式会社LIGは、DX支援やシステム・アプリ開発に加え、Web制作やコンテンツマーケティングまで手がけています。グローバルな開発体制を整えており、年間100サイトのリリース実績とISMS取得によるセキュリティ対策を特徴としています。
- グローバルな開発体制でDXを支援
- 年間100サイトリリースの豊富な実績
- ISMS取得によるセキュリティ対策
弊社(デジタルレクリム株式会社)の場合

※ここからは、この記事を掲載している弊社の紹介です。上の4社と同じ基準(公式サイトに書いてある事実)で書いています。
デジタルレクリム株式会社(弊社)

※デジタルレクリム株式会社の公式サイトのトップページ(2026年10月12日時点)
所在地:〒173-0004 東京都板橋区板橋1丁目48-9 建材ビル6階
弊社デジタルレクリム株式会社は、FDE(現場に入って開発する技術者)が業務専用のAI・Webシステムを開発するAI開発事業を行っています。最短2週間で動くものを作ることを目指しており、作る範囲を絞り込んだうえで納期と費用を提示します。AIの利用料を含んだ月額提供にも対応しています。
- FDEが現場に入って作る
- 最短2週間で動くものを
- 短納期だから、価格も抑えられる
システム開発会社選びについてよくある質問

国内の開発会社とオフショア開発会社では、何が一番違いますか。
国内の開発会社は、対面や日本語での細かいやり取りがしやすい点が特徴です。一方でオフショア開発は、海外の技術者と連携するため、費用を抑えやすい傾向があります。
どちらを選ぶ場合も、品質管理の体制やコミュニケーションの方法がどうなっているかを事前に確認しておくことをおすすめします。
開発費用の相場が分からず不安です。どう確認すればよいですか。
多くの開発会社では、公式サイトに具体的な料金を掲載していません。まずは無料相談や資料請求を利用して、自社の要望を伝えたうえで見積もりを依頼する方法が一般的です。
会社によっては、作る範囲を絞り込んでから納期と費用を提示する場合や、月額制で提供する場合もあります。複数の会社に相談して比較すると、費用感をつかみやすくなります。
小規模な会社でも、システム開発を依頼できますか。
はい、依頼できます。紹介した会社の中には、業種や規模を問わず幅広い支援実績を持つ会社もあります。
まずは自社の課題や作りたいシステムのイメージを整理したうえで、無料相談の窓口に問い合わせてみることをおすすめします。
依頼する前に、自社で準備しておくべきことはありますか。
解決したい業務上の課題や、システムで実現したいことを簡単にまとめておくと、相談がスムーズに進みます。
完璧な要件定義ができていなくても、現状の業務フローや困っている点を伝えるだけで、開発会社側から提案を受けられることが多いです。
まとめ|システム開発会社を選ぶ基準

システム開発会社を選ぶ際は、開発体制、実績、開発範囲、費用の提示方法など、複数の視点から比較することが大切です。
- 開発体制と担当者の役割分担
- 国内開発とオフショア開発の違い
- 実績や事例の公開状況
- 開発範囲とサービスの幅
- 費用の提示方法と相談のしやすさ
この記事で紹介した基準や各社の特徴を参考に、自社の課題に合った開発会社への相談を検討してみてください。























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